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6.21/秩父宮

2009. . 22

 ジュニア・ワールドカップ、アンダー20の決勝戦。雨の秩父宮。

ここのバックスタンドは大好きだが、雨は辛い。ナイジェル・ケボーンのヒラリー卿コレクション、ゴム引きのレインパーカを着て観戦にのぞんだ。ちょっと蒸し暑い。

 ジュニアといってもそこは世界の公式戦、ものすごく水準の高い攻防で盛り上がることこの上ない。ほとんどタッチを割らず、ゲームが途切れるという事がないから、まったく飽きない。集中して観ていられるわけだ。

 

 キックオフ前、テストマッチだから当然、雨の中全員起立、両国国歌斉唱である。ニュージーランド国歌の方はさすがにサポーターも含めて静かだったが、"God Save The Queen" は観客席のあちこちから大声で歌う声が聞こえ、それでなくても外国人の目立つ観客席で国際試合の雰囲気が盛り上がってくる。ニュージーランド伝統のハカも迫力があった。これでこそラグビー、良い試合の予感があった。

 僕の周りにはニュージーランドのサポーター、ご主人がニュージーランダーなのだろう、日本人の可愛い奥さんと娘たち、奥さんとその友人は黒ポロで統一、娘たちはほっぺにNZのペイント。この女性軍がトライのたびに両手を挙げて歓声。後ろのほうからは、「カムォ~ン!イングラン!」の歓声、なかなか盛り上がったものだ。それにしても雨の中、よく集まったものだ。家族連れが結構居た。国際結婚ってこんなに多かったかな。皆、実に微笑ましい。

 

 さて試合はイングランドがペナルティゴール2回で先制。スクラムもモールも当初はイングランドが押し勝っていた。はじめのトライも実はイングランドがあげる。ただしこの勢いも前半の半ばまでだった。皮肉なことに、雨がやんでくる頃からイングランドにミスが目立ち始める。すべる芝に転ぶ。あと一人で余ってトライかという場面でパスがつながらずノック・オン。逆にニュージーランドはそれまで個人技の強さだけを見せ付けていたようだったのが、このあたりからパスが何人も左右に自在につながり始め、迫力のあるバックスの展開になる。ランも速い。ラグビーの教科書かデモンストレーションでもみるようなスピード感のある美しいバックスのパス廻しと走りである。スクラムを一人減らして、エンゲージしたらすぐブレイクして展開、そこまでして徹底してバックスにこだわった。

 前半、25対14で折り返した時、勝負はもう見えていた。後半、ノーサイド直前、イングランドはニュージーランド・ゴール手前で何度も密集戦を挑み、意地のトライを見せた。この辺はさすが決勝まで残ったチームの強さ。

 だが、ともかく終わってみればニュージーランドは合計7トライをあげ、44対28で快勝した。7トライのうち6はバックスの展開によるもの。とにかくみていて綺麗だった。晴れていたらもっと良かったかな。

 

 休日のラグビー観戦、特にこのレベルの国際試合となるとさすがに楽しい。久しぶりの秩父宮を楽しんだ。

 

 

 

 

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