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昨日

2009. . 12

 やっと、小沢が辞めた。ときすでに遅しという感があるが、居座り続けるよりはましであろう。

 それにしても後味の悪いことである。「政権交代のために」辞めるというのだが、つい先日まで「政権交代のために」続投すると言っていたのだ。わけがわからない。まさに「日和見」でありご都合主義である。本当にこの男にとっては「政権交代」というのは政治をやる手段でなくおのれの権力欲を満たすための目的になっているのだなと思う。また、ゼネコンからの巨額の献金についても、「疾しいところは無い」などと開き直る。合法だと言いたいのであろうが、そんなことは当然だ。(違法なそれだったらそもそも話しにならない。僕は違法でもあると思っている。)違法、合法に関わらずその巨額の献金自体に大きな反感があるから「辞めるべき」だという世論になっていたのだ。

 僕が何度もこのブログで書いたように、経世会直伝の、田中・金丸と同じ金権体質そのものが問題なのだ。それについて小沢本人はもとより、民主党のだれからも発言らしきものすらない。党自体の責任も問われているのにである。今回、この民主党という政党の情けなさも浮かび上がったわけだ。

 同じ経世会出身の鳩山幹事長も、小沢を辞めさせることも、逆に辞めるのを留めることも、この間ずっと出来なかった。ただ振り回されただけだった。多くの民主党党員のそれは鏡であった。誰も小沢にものをいえない雰囲気だったのだろう。

 一度小沢たちにのっとられた以上、もう民主党などどうしようもないのか。代表が変わったところで何が変わるのか。幹部党員たちはここで、小沢問題を総括し、その経緯を説明したうえで、明確に今後の政策・方針を示すべきだろう。小沢本人はむしろ、このままでは「代表」でなくなったのをいいことに、影響力を今まで以上に強くする魂胆だと思えるからだ。

 いずれすぐに選挙だ。個々の選挙区ではこんな事に関係なく民主党候補は善戦するのだろうか。「政権交代」はあるのだろうか。まったくわけがわからないが、とにかく小沢が辞めたことだけはまずは良かった。本当にこういう男には一刻も早く政治から身を引いて欲しいものだ。

 民主党も自民党も、社民党も共産党も、心ある人は現存の政党にとらわれず、ここで考え直して再編統合の方向を切り開いて欲しい。それこそ民主主義だ。どの政党ももう「耐用期限」を過ぎている。

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