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2009年新年

2009. . 14

 まずは大変な年末年始であった。イスラエルのガザ攻撃は爆撃から地上軍進軍に至り、ブッシュはこれを支持、サルコジや他国の仲介もこれを無視し、もはや無差別攻撃・虐殺の様相である。僕は政教分離のありえないハマスのイスラム原理主義など絶対に支持できないが、イスラエルの力まかせはやり過ぎだ。ブッシュからオバマへ変わる前の「駆け込み」攻撃なのかもしれない。それにしても「国際社会の批判」乃至は国連の何と無力なことか。もちろん日本は今までどおりハマス無視、基本的にイスラエル支持。つまりブッシュべったりの政府である以上、マスコミがどんなに現在のイスラエルの「残虐な」攻撃を非難しようと、その政府を国民が選んでいるのだから、ハマスはもちろん、パレスチナの人々からみればイスラエル側(敵)という事だ。(これは、日本がかつてベトナム戦争に加担していったときも同じだった。だから反戦運動が反権力闘争になったのだ。)

 

 一方、国内では日比谷公園に「年越し派遣村」が設けられ、厚労省講堂まで含めて、そこで寝泊りした人々が500人を超えた。まだこれはほんの一部の、それでも救われた人たちなのだろう。まだまだ全国に路上で年を越さざるを得なかった人々がいたと思う。そして、3月・年度末にはカットされる派遣社員はさらに増えるのだろう。野党民主党の鳩山が、「麻生政権による人災」と云っていたが、対策を打てない麻生への批判のつもりなのだろう。だがもちろんこれは「小泉政権による」人災である。竹中改革によって生み出された結果であり、当時から予測されたことであった。そのころこの鳩山は「小泉さん、こちらへいらっしゃい」と媚を売り、「一緒に改革をやりましょう」とまで言っていたのだ。まったくこの兄弟・一族には政治に関わって欲しくないものだ。その野党の親分である小沢はこれまた党内の独裁支配を固め、自分の派閥の強化で頭がいっぱいのようだ。地方周りまでして「一新会」の組織作りに懸命だ。政権交代は彼にとって手段ではなくそれ自体が目的だ。政権党の中の多数派になれば権力をほしいままに出来る。かつての田中の手法である。とにかく「もう一度」権力の座につきたいのだ。野党第一党がこの体たらくだから、世の中はますます滅茶苦茶になっていく。ブレーキが利かずどこまでも堕ちてゆく。麻生が手のつけられない莫迦だから政権交代はいずれあるだろう。だが、小沢民主党であれば、似非「改革」、消費税増税、派兵とまたしても何でもありの政権だ。いい加減にして欲しいものだ。

 

 僕はこの年末年始、ほとんどテレビを観て過ごしていた。何も出来ない焦燥感は感じたが事態を冷静に見ようとはしていた。何のことはない。若いときにもっとも反撥した生活を送っているわけだ。もちろんニュースやドキュメントばかりではない。ウィーンフィル・ニューイヤーコンサートやラグビー大学選手権準決勝は毎年楽しみにしている。どちらも今年は出色であった。安保ブントの集会以降ブログに手をつけていなかった。今年は取り急ぎ今日ここからスタート。楽しい話題で行きたいものだが、どうもなかなか厳しい。今年は、今月の東大安田講堂攻防40周年、オバマ大統領就任式典と就任スピーチなど書くのかなあと思っていたのだが、ややこしい事態が頻発していてどうなるかわからない。

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