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お門違い

2014. . 11
 まだまだ、朝晩は寒い。僕はお彼岸で服を着替えていく習慣なので、春物で外出すると、昼間はともかく夜になって寒くなる。薄いコートかダウンベストのひとつも、と思う。しかしね、実はせっかくオーダーした春・夏用のジャケットが届いたのと、消費税が上がる前に、と思って、「駆け込み」買いしたIncotexのパンツが穿きたくて、春の装いで外出することが多い。まあ、僕の小さな季節の楽しみだ。そこにサングラスまでかけて、久しぶりの銀座を歩く。神戸にひと月近くいたので、実にいい気晴らしである。神戸は大好きな街だが、まあ仕事は仕事だ。今回は休みもあまりなく、多忙だった。

 さて、都知事選が終わってしまったら、細川氏をTVなどでみなくなった。何をしているのかな と思ったら、先日FBで加藤登紀子との「対談」が出ていた。まあ、それはそれで、結構なことです と思いながら、「やっぱりな」とも思う。あの選挙中、細川支持で、宇都宮候補に「降りろ」とまで言った人に、僕は、「反原発」の闘いは都知事選が終わっても続くはず、と言った。こうなるんじゃないか、と思っていたからだ。
 つまり、細川氏は、語る相手、主張し、説得し、叫ぶ相手が逆なのだ。こういうのを「お門違い」と言ったっけ。現在、「既に」脱原発を主張している人々を相手に演説して拍手してもらって喜んでいるのではなく、そうではなくて、彼の「脱原発」が本気ならば、彼にしかできないことがあるはずだ。それは、かつて彼が自民党にいて、一緒になって原発を推進し、今もそうしている人々を、本気で説得すること、なぜ自分が「脱原発」に「変わった」のかを、理を尽くして説明し、考えを変えさせることだ。あるいはこの「自民党」を「日本新党」に変えてもいい。
 細川氏は、現在「脱原発派」を議会少数派にせざるを得ない、小選挙区制を導入した「政治改革」の張本人であり、消費税増税をはやばやとやろうとして失敗し、すねて政権を投げ出した。しかし、そんな「昔のこと」をぐずぐずいうのはもうやめよう。もし、彼の「脱原発」が本物で、都知事選のための、「脱原発」の人々の票が欲しいだけのこと でなかったのだとしたら、今こそ、やれることはたくさんあるはずなのだ。かつての自分の同志、子分たちに、「脱原発」を説いて回れ。そちら側に向かって叫べ! すでに「脱原発」の主張している人にうなずき合っていても仕方ない、都知事選はもう終わったのだ。この役割が果たせず、ぐずぐずと、「脱原発」の人々と「対談」などを繰り返しているだけであれば、結局、細川氏の「脱原発」というのは、都知事選の「票集め」にすぎなかったといわれても仕方ないだろう。

 さて、民主党はあいかわらずひどい体たらくだ。このたび、トルコ、アラブへの原発輸出に、「党として」賛同した!あの「維新」でも反対したんだぞ。何が「脱原発」だ!何が「細川支持」だ!あなたたちの「脱原発」は、原発を他国へ売りに出そう というわけか? まったくあきれてものも言えなくなる。日頃、なんと「反原発集会」に顔を出している(もっともさすがに「帰れ」コールを浴びたりしているが)菅、辻元は、何の意見表明も主張もせず、なんと決議を「欠席」してしまった。「消極的賛同」というやつである。
 何度も書いたが、とにかく民主党というのは平気で嘘をつく。「増税は4年間はしない」と言っていたのに、政権についた途端、菅は、わけのわからない経済学者と財務省と結託して「消費税を10%に!」と言い出し、野田がなんと「政権交代」したはずの自民党、公明党と一緒になって増税を決めてしまった。さらに、野田はいまだに、「消費税はもう決めたのだから、必ず10%まで上げろ」と言い募っている。あの「秘密保護法」も、ぐずぐずと、「訂正」ですませようとして、「訂正案」が自党のものでなかったと言って、駄々っ子のように「反対」を言い出した。こういう「反対」はアリバイにもならず、反対する気など初めからないわけだ。
 現在、安倍の勝手な憲法解釈による「集団的自衛権行使容認」という事態が迫っている。もちろんこんなことが許されていいはずがない。ただし、安倍は正直に自らの主張を展開し、やりたいことをやろうとしているのであって、民主党のように、嘘をついて国民を騙そうとしているわけではない。これでは、国民の支持がどちらに向かうかははっきりしているではないか。
 民主党は、本当に自分たちのやりたいこと(それは実は官僚との妥協による利権あさりや、どうやら出世・権力欲だったりするようだ。)を隠して、平気で嘘をつく。「減税」、「福祉」、「脱原発」、はたまた最近は安倍の解釈改憲に反対するようなことを言い出した。これだって、今までを見れば、嘘に決まっている。結局は解釈改憲に寝返るだろう。もちろん「脱原発」というのも嘘で、海江田以下、みんなでもとの「原発推進」勢力に戻っていくだろう。

 民主党を絶対に許してはいけない。また、「脱原発」を言うなら、細川氏は、主張し説得する相手を誤ってはいけない。

 さてさて、今こそ、99%の人々の、わが「働く階級」の、敵はだれか、味方はだれか、はっきりさせようではないか!







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