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自由への道

2013. . 04
 便利な時代になったもので、BSで世界のニュースを見ることができる。フランス軍によって解放されたマリ、トンブクトゥからのニュース。目を輝かせて、学校に通い始めた少年少女達。やっと言葉を学ぶことができるのだ。黒板にマリ万歳と書き、唱和させた教師、次に、「スカーフを取ってください。もう顔を隠さなくていいんですよ。もう自由なんです。」
 今まで、イスラム原理主義者の支配によって、少女はスカーフで顔を隠すことを強制され、教育を受けることを禁止され、学校に行ったら死にかねない暴力で罰せられていたのだ。

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 前のブログに書いたが、この「イスラム原理主義」というカルトとは闘う以外ない。ここではフランス軍はまさに解放軍であった。支配していたカルト集団を追放し、マリ軍に役割を交替し、マリの国民に当たり前の近代的自由をもたらした。教育を受ける権利、女性が顔を隠さないでも良い権利。これはフランスの「侵略」などではない。 顔や手足をベールで隠すように強制された女性たちは肌が見えたというだけで地域を支配していたカルト集団から残虐な暴行を受けたのである。彼女たちは何はともあれ自由になってよかったと発言している。



          Hollande-mali.jpg 

 
 近代的自由や進歩に逆行するあらゆる「革命思想」は誤りである。マルクス主義もその革命も、自由な近代的市民の形成と市民社会の発展の延長のうえに成り立つのである。これらの考えを、やれ「ブルジョア的」だとか「プチブル的」だとか言って非難し、前近代的な支配構造を押し付けようとする党組織論などはカルトにすぎない。
 僕たちは60~70年代に嫌というほどそういう敗北を見聞してきた。
 現在に至ってもまだ、この理屈がわからず、心情的に先進国軍隊を非難し、アラブ・イスラム原理主義者の部隊を「弱者」であるかのように擁護しようとするエセ左翼がいる。そんなのはみんな駄目だ。
 
 今こそ60~70年代の闘いを振り返り、落ち着いてよく考えてみよう。

 子供たちをよく見てみよう。


 (写真は「パリ・マッチ」から。)


 

 
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