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民主党は恥を知れ

2012. . 27
 ついに消費税増税が衆院で可決された。予定されていたこととはいえ、野田らと自民党、公明党との密室談合で決めて、強行したのだから、どういってもこれは暴挙である。
 
 民主党はここまで自らのマニフェストを反故にしておいて、今度選挙の時にはどんな顔をして「マニフェスト」など出すのだろう。何を言われても、こうまで簡単に無かったことにされる「マニフェスト」など、国民は誰も聞こうともしないだろう。党内の反対を踏み潰し、 自民党、公明党に擦り寄って強行した野田は、次回は自民党から出馬するのだろう。
 消費税増税に反対するのを、「小沢グループ」などと矮小化し、社説で懸命に増税を援護したマスコミが、いざ可決されてみると、「国民生活に影響する」とか、「中間層を直撃」するとか、平気で批判がましいことを言う。これも僕にいわせれば「恥を知れ」だ。そんなことは初めからわかっていたことだ。だからこそ多くの国民が反対していたのだ。仕方なくなってから言うのなら、当初から増税反対の論陣を張るべきではなかったか。今更なんだ!である。TVでも中小企業経営者や街の声が取り上げられ、増税への不満・不安が表明される。全部わかっていたことだ。マスコミは増税が動かしがたい今になってしまってからわざとらしく不満・反対をとりあげてみせた。増税を支持してきたことを隠すようにである。

 何度も書いているが、支配政党、大企業、大マスコミ、財務省官僚はみなグルなのである。国民から税を巻き上げ、消費税増税でさらにメリットを享受する連中の言い分に、今回もまんまとのせられたわけだ。何が「未来に借金を残す」だ!「増税を社会保障に使う」だ!そんなことを今までの彼ら官僚達のやり口を知っていて誰が信じるのだ。輸出企業には消費税は還付され、増税は役人天国を維持し、すべて「役人の生活が第一」と、社会保障にダイレクトにまわらず、役人の懐を暖めるのだ。野田を傀儡として使いきった彼らは笑いが止まらないだろう。

 アリバイ的に「反対」を表明した小沢たち、真の「小沢グループ」も実は自分達がやりたくても選挙事情で出来なかった増税を野田たちがやってくれて内心ほくそ笑んでいるのだろう。
 「増税の前にやることがある」だって! 小沢は民主党政権の中枢にいたのだ。代表までやった男なのだ。「やること」を何にもしなかったのは小沢本人である。何故やらなかったのか、もともと利権以外何にも関心がなかったからである。そもそも民主党に入る前、小沢は「国民福祉税」構想にしても、消費税10%論にしても、徹底的な増税論者である。いや、政策とか政治思想などというものはもともとこの男にはない。利権にだけ敏感で蓄財に都合のいいように動くだけだ。
 田中派時代からずっと権力の中枢にいたのだ。何か少しでも「良いこと」をやろうと思えばいくらでもやれる機会はあったはずだ。だが小沢はまったく何もしなかった。民主党にあっても同じであった。本当に「増税の前にやるべきこと」があると思うなら、やれることも時間もたっぷりあったのに何もしなかった。だいたい増税そのものも、本気で阻止するつもりがあれば、未然に論議してつぶせる立場にいたのだ。しかしこの男は放っておいた。他人に増税の責任をなすりつけて自分は「反対だった」ことにしたかったのである。

 まったく、どいつもこいつも、恥を知れ である。
 








 
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